利用者の相談のハードルを下げる、新たなツール JAICO SNS相談

SNSだからすぐに繋がる
身近なカウンセリング

【JAICO SNS相談】は、LINEなどのチャット機能を利用して悩みを相談できるカウンセリングサービスです。自分のスマホで利用でき、身近にあるLINEなどで相談の導入ができるため、福利厚生や健康経営のひとつとして導入する企業・団体が増えています。

人事・総務ご担当者様

社員のメンタルヘルス・マネジメント、できていますか?

  • テレワークでストレス解消や
    コミュニケーションがしづらくなった
  • 社員が周囲に相談しないまま突然退職して
    しまう
  • ハラスメント相談窓口は従業員が利用しや
    すい
    手段を用意したい
  • 対面や電話でカウンセリングを整備してい
    るが
    利用率が上がらない

SNS相談をご検討ください

健康経営にSNS相談が注目されています。

メンタルからくる健康リスクを早期に解決するのは、カウンセリングを受けやすい環境を用意することです。
昨今、LINEなどを利用したチャットでのカウンセリングが官公庁や全国の自治体、企業、学校で浸透してきています。

SNS相談の
メリット

  • メリット1

    スマホという身近なツールで場所を選ばず利用ができる

  • メリット2

    匿名性が高く、声を出さずに即時的にやり取りができる

  • メリット3

    体調や周囲の環境を気にせず利用できる

  • メリット4

    テキスト情報が残り読み返せる

  • メリット5

    死にたい気持ちや対面では言いづらい気持ちを伝えやすい

なぜSNSなの?

2022年8月時点、日本のLINE利用率は、90%を超えています。年齢・性別問わず幅広い世代が利用しています。

ソーシャルメディアの認知度や利用率

ソーシャルメディアの認知度や利用率

ソーシャルメディアの認知度や利用率

モバイル社会研究所『データで読み解くモバイル利用トレンド2022-2023 ―モバイル社会白書―』より抜粋

SNSの
利用者は?

テレワーク普及により、チャットコミュニケーションは一層広がり、40代以上の中高年世代も活発にLINEを利用する時代となりました。

ソーシャルメディアの利用率[年代別]

ソーシャルメディアの利用率[年代別]

ソーシャルメディアの利用率[年代別]

モバイル社会研究所『データで読み解くモバイル利用トレンド2022-2023 ―モバイル社会白書―』より抜粋

JAICO SNS相談3つの特徴

JAICO SNS相談3つの特徴

JAICO SNS相談3つの特徴

1確かな相談品質

相談センターでは、常に管理責任者を配置。継続的で一貫性のあるチーム体制により、高品質な相談支援を提供しています。

  • 産業や心理の専門資格を保有した産業カウンセラーの配置。
    (公認心理師、キャリアコンサルタント、臨床心理士、保健師、社労士、精神保健福祉士、社会保険労務士など)
  • 相談員は厳正な審査通過者のみを登用。
    ハイリスクな相談にも対応。
  • 経験豊富な管理者が現場で相談員をサポート。相談員自身が安心して相談に集中できる体制・環境を整備。
相談対応の様子 相談対応の様子

2働く人のメンタルヘルスに
特化した相談対応

60年以上の歴史を誇る当協会ならではの、産業領域(働く人)に特化した相談に対応可能です。

メンタルヘルスの一次予防(未然予防)二次予防(早期対応)三次予防(復職支援)、ハラスメント問題、キャリア相談、治療と仕事の両立など、組織が抱える多様な問題に対応。テレワークに伴う不調のサポートや、人事や管理職の方からのご相談にも対応いたします。

働く人のメンタルヘルスに特化した相談対応

3当協会における他サービスへの連携

組織ごとに抱える問題には、柔軟な相談体制が必要です。

全国13支部で運営する相談室、ADRセンター、ハラスメント相談窓口(※)を保有するJAICOの包括的なEPA(従業員支援プログラム)サービスをご活用いただけます。 企業様のニーズに合わせて、ご契約のカスタマイズが可能です。

※相談室は一般利用と企業契約があります。
※ハラスメント相談窓口は要契約。

当協会における他サービスへの連携

JAICO SNS相談のながれ

契約者様(法人・団体)

JAICOとの契約締結

専用SNS相談アカウントご提供
(QRコード/URL)

利用者へQRコードを告知
(チラシ・カード作成など)

利用者様

QRコード読み込み

LINEお友だち登録

規約同意(初回のみ)

相談開始 相談開始

一般社団法人 日本産業カウンセラー協会(JAICO)とは

日本産業カウンセラー協会は、1960年に創立されました。
産業カウンセラーの育成をはじめ、企業・団体向けの研修や相談、個人向けの電話相談活動など、多岐にわたります。

活動拠点は、本部と13の支部(北海道、東北、上信越、北関東、東関東、東京、神奈川、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄)、県事務所を構え、各地区に相談室を設置するなど、全国の現場において産業カウンセラー協会の3つの活動領域を担う人材を育成し体制を整えています。

産業カウンセラー協会の3つの活動領域

  • 1

    メンタルヘルス対策への支援

    メンタル不調の予防から危機介入、職場復帰への支援、ストレスチェック後のフォローなど産業カウンセラーの受け持つ領域は幅広くなり、産業カウンセラー協会は、働く人々のために研修やカウンセリング(対面・電話・Web・SNS)を行っています。

  • 2

    キャリア形成への支援

    産業カウンセラー協会は、働く人々のキャリア教育およびキャリア・カウンセリングなどを行うとともに、キャリア形成の支援を担うキャリアコンサルタントの養成にも力を入れています。

  • 3

    職場における人間関係開発・職場環境改善への支援

    産業カウンセラーは人と組織と協働し、グループファシリテーション能力の開発などの研修に加え、組織診断による職場環境改善の提案などを行っています。

60年の歴史

全国13支部

会員数

31,152

賛助会員(企業・団体数)

322

注:数字は2022年3月末時点のものです。

JAICO SNS相談 資料請求

★は必須項目です。必ず入力してください。
個人情報の取り扱いについて」をお読みの上、資料をご請求ください。

PAGETOP